四万温泉の老舗旅館。6つの湯で温泉三昧 四万たむら

やっと桜が満開になったと思ったら・・・
ゴールデンウィーク後半の雨で、はかなく散ってしまいました・・・

それも車のフロントガラスにぺったりとついて・・・
雨の中、ホースの水でお帰りのお客様のお車を洗い流す作業に、
車両係は追われていました。

雨の合間の青空の中、そろそろ八重桜が咲きだしました。

たむらの森にはたくさんの種類の桜の木があり、花の咲く時期も違うので、長く楽しめます。
「右近桜」という、白い八重の桜がめずらしいのでは？？

あまり目立たないところにありますので、お散歩されてお探しください。
ちゃんと名札がついてます。

早代

３月を過ぎると、「日陰の道」沿いの民家の庭先に、紅白の梅が咲き始めます。

　
　紅梅と白梅を接ぎ木してできた、春の訪れを感じる、楽しい木です。

ところが、たむらのこの木は桜より遅く、今頃から咲きだすのです。
祖父が接ぎ木して楽しみ始めてから、何年たつのでしょうか・・・

昔は、もっとたくさんの紅白の梅の木があったように思うのですが、
今はこの木一本が、たむらの森に残っています。

「梅に鶯」は、早春をイメージさせる言葉ですが、四万はまさに今！！
この季節です。

早代

グランドホテルのロビーの庭園に、タケノコが5本出ました。

お客様が「あれっタケノコが出てる～★」と注目を浴びてます。
つい、煮て食べれば美味しいだろうなーと思ってしまいますが  我慢我慢
タケノコの成長を見守りましょう…

             コザクラ

　先日のブログに、石楠花が咲いた！と書きました。
それは、まだつぼみじゃないの？？？
というお声をいただきました・・・

そのようです(―_―)!!

春の訪れのうれしさのあまり・・・先走りました(＠_＠;)

これが石楠花の花です。
濃いローズのつぼみが開くと、淡いピンクの花になります。

いつか皆様に、「たむらの森の石楠花の山」がお見せできるように・・・
頑張ってもらいます♪

早代

旬のうずらを二度引きしてまるめた「うずら真蒸」のお椀です。

しめじ・しいたけ・麻の実などを入れ、ごつごつとしたうずら肉の食感を大事にしました。
白だつや、針野菜のシャキシャキ感も、またぬめっとした順才の食感も、これからのさわやかな季節を感じさせます。

この季節ならではの味をお楽しみください。

早代

名残りのうすい豆を使った酒肴「うすい豆腐」です。
 
白ごまと葛に、うすい豆のすりおろしを混ぜて練り上げました。
カニ餡とお楽しみください。

　峯田はもう少し明るい黄緑色に仕上げたかったようですが・・・
これが胡麻と葛とうすい豆が自然に調和した色。
穏やかなうす緑色と、やわらかな味で、春の終わりを舌でも惜しんでいただきますように。

早代

　料亭山桜の中で、桜の咲くのをお団子を目の前に待ち望んでいたうさぎの親子

四万の桜は四月の終わり、やっと満開になりました。

五月になって、ふと見ると・・・

うさぎの親子も兜をかぶっておりました。

お花見のお団子は、仲良くわけられたでしょうか？

柏餅も食べたいね。　　などと話しているかしら？？

早代

四万グランドホテルの調理長が、丹精込めて栽培している石楠花が、今年も花をつけました。

　山の中や、少し過酷な環境でもしっかりその地に根を下ろす低木です。
四万温泉にはぴったりの花。

　いつか石楠花の山をつくりたいと、
調理の仕事の合間にやさしく世話をしている姿を見かけます。
　四万もようやく春本番。どんどん花が咲きだしました。

少し濃いローズ色の、たむらの石楠花・・・
いつか、お客様のお目に留まるような山になるといいな♪　と願います。

早代

「ぐんぎん食と観光の交流会」には、群馬県の代表として、モチロンぐんまちゃんも参加し、会場を沸かせつつ群馬県のＰＲに一役買っていました。

　モチロン私も記念撮影！！
今回のぐんまちゃんの衣装は、この夏の
「ぐぐっとぐんま　観光キャンペーン」のはっぴ。
衣装もちのぐんまちゃんです。

四万温泉ミストと、りんごのボディソープもＰＲ！！です。
二人の手先にご注目ください。
どちらも、四万温泉の源泉入り。売店でも人気の商品です。

早代

　「ぐんぎん食と観光の交流会」が、東京目白台の椿山荘でおこなわれました。

群馬県の食材などを使って、椿山荘のシェフがオリジナルのお料理をお出しし、
食に関係するバイヤー様や、旅行業界の皆さまに群馬県の良さをご紹介する集まりでした。

その中の四万温泉の観光ＰＲに、参加してきました。

飲泉の出来る、やわらかい四万の源泉を使ったグッズの抽選会のお客様で、
四万温泉協会のブースも、にぎわいました。

合間を見て、わたしも試食の仲間入り・・・バナナアイスや、梅酒のゼリーなどなど。
四万のスイーツに取り入れたいものも、たくさん見つけました。

早代