四万温泉の老舗旅館。6つの湯で温泉三昧 四万たむら

ぐんまは〈すき焼き県〉として、食材のアピールをしています。

四万たむらの〈すき焼き懐石〉も、上州牛を筆頭に、〆のひもかわうどんまで、とことんぐんまの食材で楽しんでいただく、人気のプランになっています。

たむらでお出しするのは、榛名山麓で育った元気な生卵ですが、温泉卵を出されるお店があると聞きました。

これもまた、面白いかも‼と、家で試してみた写真です。

生卵の方が、すき焼きをゆっくり楽しめると思いました。

たむらのすき焼きは、調理場自家製の割下と、榛名の溶き卵でお楽しみくださいませ。

早代

～100体を越える展示物と文化を伝える老舗旅館の新たな試み～

当館では例年、代々伝わる雛人形・雛細工を2月上旬から4月上旬の間に展示いたします。
今回、今年から初の試みとして2月25月より3月25日までの1ヶ月間、宿泊者向けの雛祭り展示ツアーを開催いたします。

当館が展示するのは、雛人形やそれに関連した品々、約100点。
年代・大きさなどは様々ございますが、中でも江戸時代の享保年間（1716～1736年ごろ）に流行したとされる享保雛(きょうほうびな)などは、非常に貴重であると専門家の方からもお話をいただいております。
その他にも、能面を被った高砂人形、胸がはだけた山姥と金太郎親子の人形など珍しいものもございます。
ツアーの中では、それぞれの雛の説明に加え、当館に所蔵されたエピソードもお話いたします。

当館のある群馬県中之条町は、古くから市の場として栄えてきました。
中でも、毎年2月26日には「雛市」がたち、多くの人が雛人形を求めて山を越えてきたという歴史が残っております。

今回のガイドツアーの開催に当たり、お客様への満足満足の向上といった目的はもちろんですが、日本古来からある雛祭りの慣習、また中之条・四万温泉の歴史などを伝えていくことも私ども老舗旅館の役目ではないかと思ったため開催させていただくこととなりました。

また、2月中旬から3月中旬までは、「摩耶姫まつり」開催期間となり、四万温泉の約30の店舗や旅館がひな人形を飾り、自由に観賞することができます。

皆様こんにちは。

杉田陽平さんの作品です。

『デュラックの海』物質、空間、真空をキーワードに絵画作品を制作教室を架空の美術館に変える。

もっくんより

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中之条ビエンナーレ2015

お参りすると宝くじが当たると言われている

たむらの湯薬師様。

わたくしも年末ジャンボ購入の前にはお参りさせて頂きました。

邪念があったのか宝くじは当たりませんでしたが、息子のために応募していた「仮面ライダーカレンダー」が見事！当たりました！

やはりこの湯薬師様、くじ運を上げてくれる何かが。。。

くれぴー

皆様こんにちは。

スタン アンダソンさんの作品です。『犬の散歩道 暮坂高原遊歩道再生プロジェクト』ここ数年、暮坂高原の山々を通る古い道を犬と一緒に歩いて、歩きやすいように草を刈り、整備をしてきた。さまざまな道をつないで一つの大きなわっかになった道を今回の作品として、その全体像を暮坂峠の茶屋の前で大きな門と地図で表している。

もっくんより

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中之条ビエンナーレ2015

中之条町白久保地区には室町時代に宮中で盛んだった「闘茶」の流れをくむお茶講が伝承されています。国指定無形文化財です。4種類の茶を試飲した後で、7服の茶の種類を当てます。今年は夕方6時半から25名参加して、全部正解した人(ハナカツギと呼ぶ)は無しでしたので、変化の少ない年になるそうです。

注連縄のなかでの神事なので、15歳以上の女性は参加できませんが、別の日は女性もOKです。最近は参加者も多くて好評との事。なお、女性と子供の正解率のほうが高いそうです。私は2服だけ当たりました。

予約課やまちゃん

皆様こんにちは。

大野公士さんの作品です。

『知恵の館』人の知恵により多くのモノやコトを手に入れてきた。そして失ってきた。我々は、何処へ向かうのだろう？

モチーフ

もっくんより

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中之条ビエンナーレ2015

1月18日から降りだした雪が、四万を一気に冬にし、冷たい空気の朝が続き、あちこちの軒下に長く大きなつららが下がりました。

立春を過ぎた頃、四万は一番寒くなると言われていますが、今年はこんな暖かい日も！

この日は、あっという間につららが消えました！

暖かい日、寒く冷たい日を繰返し、少しずつ四万にも春がやって来ます。

待ち遠しい春です。

早代

皆様こんにちは。

森藤文華さん、葛進撃さんの作品です。『OPHELIA Ⅲ、Ⅳ』自然の中に潜む神秘性！美しさ、装飾性を可視化する。中之条の各地を移り変わる季節の中で巡り、生まれ出ずる彼女たちをとらえた。

もっくんより

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中之条ビエンナーレ2015

たむらの館内も、すっかりお雛さま飾りになりました。

去年より、少し華やかになったものがあります。

この千代紙もそのひとつ。

この金地が落ち着いた色合いになるまで・・・

皆さまに楽しんでいただく年月を重ねられますように。

と、いつもの場所に飾りました。

廊下を歩いてくると、その華やかさが目立ちます。

金涌館エレベータを見つける目印になっています。

早代