四万温泉の老舗旅館。6つの湯で温泉三昧 四万たむら

9月9日からアートの祭典　中之条ビエンナーレ2017が開催中です！
町中がアートに彩られる特別な1ヶ月間です。

たくさんの不思議なもの、ステキなものを見つけられます。
感覚を刺激されるアートの秋。
ぜひ中之条町にお越しくださいませ。

お泊まりは、四万温泉四万たむらへどうぞ。

20170909
よりみちよ

高崎シティギャラリーで開催中の特別展　漢字三千年-漢字の歴史と美-を見に行ってきました。
なんとなく似ているなと、覚えてきたのは

一級文物
鄧石如《隷書“世慮全消”屏》
毎幅横59.5・縦119cm
清
安徽博物院蔵

これが当館の中村不折揮毫「金涌館」の扁額と似ている、と後から比べてみましたが
やっぱり違いました。隷書が同じに見えただけか。。

こちらの一級文物は「質朴で力強い」と解説にあるのですが、「金涌館」の扁額も味のある字なのです。
諦めきれずに中村不折について調べると書道博物館を創設したり、新宿中村屋のロゴを揮毫したりと、たくさんの書画を残していました。
知らずに見ても分かる本物の持つ力はすごいですね。

展示品は中国17カ所の博物館・美術館から貸し出された貴重な品々。
全国5カ所を巡ってきた展覧会も群馬県が最後。
ぜひ、漢字三千年展に足を運んでみてください。
お泊まりは四万温泉四万たむらへ。

「漢字三千年」－漢字の歴史と美－
場所：高崎シティギャラリー
期間：8月20日(日)～9月10日(日)
一般1,300円　大・高校生800円　中学生以下無料

20170827
よりみちよ

こちらはミュゼ企画展のチラシ裏面です。
山紫水明處の扁額は、お隣の旅館・積善館さんにかかっているものだそうで
中村不折書です。
当館の金涌館の扁額も中村不折の手になるものです。

ちなみに当館の玄関にかかっている扁額「賽陵館」の命名は
幕末の漢学者、寺門静軒が9代目田村成憲に寄贈した漢詩に由来したもの。

詩は、「中国・晋の時代の理想郷である武陵桃源より、温泉が湧いているだけに四万の方が勝っている」と歌っています。

どなたが来訪されても、山紫水明の桃源郷のようだと四万温泉を讃えてくださいます♪

ぜひ、群馬県四万温泉へ遊びにいらしてくださいませ。お泊まりは四万たむらへ。

20170825
よりみちよ

■中之条歴史と民俗の博物館ミュゼ
群馬県吾妻郡中之条町大字中之条町947-1
TEL　0279-75-1922

ミュゼ企画展
「世のちり洗う四万温泉」
平成29年7月1日～8月30日

開館時間　9：00～17：00（ただし入館時間は16：30まで）
休館日　　木曜日
入館料　大人200円、子ども100円
駐車場　博物館敷地内（乗用車25台）

四万たむらでは晴れた夜には、毎晩ちょうちんウォークを開催しております♪
が、山がちなものですから夜には雨が降ることが多いのです。

雨でちょうちんウォークに出かけられなかった時には
中之条歴史と民俗の博物館ミュゼもおすすめです。

8月末までのミュゼ企画展は、世のちり洗う四万温泉です。
四万の歴史や来訪した方々の資料などが紹介されています。

色紙や扁額、生原稿、絵や写真など
各旅館、飲食店に残されているものということで、
スタッフの方の解説を聞くと四万温泉を歩くのがもっと楽しくなります♪♪

20170822
よりみちよ

■中之条歴史と民俗の博物館ミュゼ
群馬県吾妻郡中之条町大字中之条町947-1
TEL　0279-75-1922

ミュゼ企画展
「世のちり洗う四万温泉」
平成29年7月1日～8月30日

開館時間　9：00～17：00（ただし入館時間は16：30まで）
休館日　　木曜日
入館料　大人200円、子ども100円
駐車場　博物館敷地内（乗用車25台

晴れた夜は、毎晩開催！
四万たむらの姉妹館・四万グランドホテルの玄関から出発、川風に涼みながら温泉街を一巡り
レトロな四万温泉の新しい発見があるかも。

＊金曜日は四万温泉協会主催です。
＊お盆（8/12～8/15）期間中はバルーンアート教室です。

20170814
よりみちよ

8/12～8/15　8：30～夏休み当館の姉妹館・四万グランドホテルロビーにて、大人も子どもも夢中になるバルーンアート教室開催中です。

バルーンアートで作るのは、剣やプードル、上手な人はドラえもん、ライオン、アンパンマンまで挑戦できます♪♪

お待ちしております。

梅雨が明けたのにスッキリしませんね。

雨降りの夕方、ヒグラシの大合唱

が谷間に響きます。

聞きながら勤務してます。

なんてステキで贅沢なんでしょう。

 20170725

コザクラ

打たせ湯と蒸し風呂を合わせて備えている。四万温泉のお湯とはこういうものなのかと理解する一助になる。館内の湯巡りをする際にここは最初か最後に据えたいと感じた。
木と石の折衷という感じの浴場内は他のどことも異なる柔らかさと安定感をもった風合いがある。

20170408
群馬県　四万温泉　四万たむら
羚羊

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
宿泊記念スタンプ巡り
温泉は古来より人々のからだやこころの疲れをいやしてくれるものと謂われます。
室町時代より代々続く「湯守」の宿で、時間を忘れ、健康と安らぎを取り戻していただけますように。

〈七番〉岩根の湯　四万たむら金涌館　川三階
たむらの源泉を楽しめるお風呂。すのこの下に源泉が流れる蒸し風呂と源泉打たせ湯があります。デッキで昼寝も楽しめます。

四万の甌穴群をイメージして、、大胆に大きい石が配された露天風呂。お風呂の深さ、身をあずけてもたれる石の形など移動しながら自分のベストポジションを探すのが楽しい。次回入るときにまたその場所に行こうと記憶力をはたらかせるのも一つの楽しみ。

20170408
群馬県　四万温泉　四万たむらの姉妹館・四万グランドホテル
羚羊

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
宿泊記念スタンプ巡り
温泉は古来より人々のからだやこころの疲れをいやしてくれるものと謂われます。
室町時代より代々続く「湯守」の宿で、時間を忘れ、健康と安らぎを取り戻していただけますように。

〈六番〉　甌穴　四万たむら金涌館　川三階
御夢想層の湯から出られ、新湯川の川風と高野山からの山風を感じられる庭園露天風呂。明るいうちにお楽しみください。

目をつぶってじっとするという行為に一番ぴったりの場所。夜は檜を目、鼻、手ざわりなどからより深く楽しむことができる。朝は差し込む光で幻想的と聞いているがまだ試したことがなく、そちらについてもいずれ自分の言葉でお伝えすることができればと思う。

20170408
群馬県　四万温泉　四万たむら
羚羊

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
宿泊記念スタンプ巡り
温泉は古来より人々のからだやこころの疲れをいやしてくれるものと謂われます。
室町時代より代々続く「湯守」の宿で、時間を忘れ、健康と安らぎを取り戻していただけますように。

〈五番〉御夢想の湯　四万たむら金涌館　川三階
檜の香りを楽しみながら、川のせせらぎを聞きつつ夕闇に浸るも良し。無双窓から差し込む朝日にあたるも良し。二浴みどうぞ。