四万温泉の老舗旅館。6つの湯で温泉三昧 四万たむら

皆様こんにちは。

つちやあゆみさんの作品です。

『歯車のオルゴール』木でできた、大きな歯車のオルゴール。マレット木球をはめかえることで旋律を変えることができ、和音のメロディを奏でるこのオルゴールは、参加者がハンドルを回すことでその音を響かせる。

もっくんより

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中之条ビエンナーレ2015

あけびが届きました。

毎年、お帳場のカウンターやこてまりの前廊下に飾ってもらいます。

今年は豊作だそうで、長いツルに、たくさん身のついたアケビが料亭前にも飾られました。

身が割れると、白くフワフワした皮の中にうす甘い種子が見えます。

それを、チュルン！といただくのが楽しみです。

早代

皆様こんにちは。

荻原貴裕さんの作品です。

駄々っ子な僕は暗喩か換喩を駆使してガロならぬボロな庭を作ってみた。

もっくんより

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中之条ビエンナーレ2015

市城砦に登ってみました。

足元注意の札があるので、気をつけて昇りました。

吾妻川の上流から下流まで、見晴らしよく、遠くまで見渡せる高台に作られています。

戦国時代は守りを固めるため、要所要所に出城を作り警備にあたったことを、あらためて実感します。

来年の大河ドラマ〈真田丸〉に向け、真田街道の整備が進んでいます。

中之条町には、忍者の拠点もあったそうです。

まだまだ知らない、中之条町の魅力の発見でした。

早代

皆様こんにちは。

大野公士さんの作品です。

ヒトの智恵により、多くのモノやコトを手に入れてきた。そして失ってきた。宇宙観を問う。

もっくんより

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中之条ビエンナーレ2015

四万から中之条の町を出て、国道353を走っていくと、市城駅を過ぎたカーブからこの砦が見えてきます。

この辺りは、岩びつ城の出城が点在するところです。

来年の大河ドラマ〈真田丸〉の舞台のひとつにもなる地域と言うことで、徐々に整備が進み、案内板が増えてきました。

車を停め、丸太と土の階段を登っていくので、お天気の良い日、足下を整えて、見学してください。

確かに警備に使う、良いところなのでしょう。

今でも景色が広がって、遠くまで見渡せました。

早代

皆様こんにちは。

藤原京子さんの作品です。

『聖域』聖堂をイメージした空間を表現する。そこの境界の先の、彼岸の、彼方の立ち入ることの赦されない聖域。その場所に一条の光りが射していることを希う。

もっくんより

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中之条ビエンナーレ2015

〈秋は月〉と言われるように、天候も安定し始め、暗く高い空に、白く明るい月の見える晩が多くなります。

四万は空が狭いので、月の出も少し遅いのですが、お食事を終えて、少し風にあたるには丁度良い時間です。

今年は、十五夜と満月の日がずれるとか・・・

秋の月夜は、何度見上げても気持ちの良いものです。

四万のお月見に、お出かけください。

早代

皆様こんにちは。

大石麻央さんの作品です。

『境』私にとってどこからが君で、どこからがあれなのだろう。悲しいほどに染み付いた境界線をもっと深く刻むのか。疑問ばかりの日日は、ただ君でいっぱいなんだ。

もっくんより

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中之条ビエンナーレ2015

9月27日は、十五夜のお月見の晩です。

たむらでは、毎年毎年、秋の収穫物と手作りのお団子をお供えして、高く上る満月の夜を迎えます。

今年は、こてまり前の坪庭にあるキンモクセイも咲きだして、柔らかな甘い香りが廊下に漂っています。

アマしょっぱいタレも手作りのお月見団子を食べ、温泉三昧で、こころもからだもおくつろぎください。

早代